貞操帯 3日目
オナ禁は3日目が最初の山場と聞いたことがあるがまさにそうで、今日はかなりムラムラした。
深夜の記事を書いたあとアダルトサイトを見ているうちに興奮が抑えきれなくなり、ついに貞操帯の上からしごいてしまったのだ。
すると、ある程度の快感が得られてしまうことに気づいてしまった。
執念深くしごけば射精できてしまうかもしれない、そんな感じだった。
しかし射精したいとも思えず次第に眠りについた。
起床してしばらくした後、用事を済ませに地元の駅前へと向かうことにした。
貞操帯着用オナ禁でいつもに増して変態的な思考になってしまった自分は、若い女性と道や街ですれ違うたびに、女性の顔を見ながら聞こえないレベルの小声で変態的な言葉を喋りかけていた(マスクをしており口の動きはバレない)。
完全に不審者である。
そして、帰宅中の地元の制服姿の女子中学生に聞こえないように変態的な言葉を喋りかけた時に、今までないくらいに膨らみすぎて貞操帯が一部外れてしまった。
すぐさまトイレで装着をし直し、リングをややきつめにした。
これが正解だったようで、いくら膨らもうとも貞操帯が外れる気配はなくなった。
帰宅後また貞操帯の上からしごいてみたのだが、貞操帯がぴったりはまっていると、以前のような快感は得られなくなった。
これならばどうあがいても自分では射精できないだろう、という実感を得られた(乳首やアナルなどでも男性は射精できるのだが自分はそのような趣味は無い)。
貞操帯がぴったりはまっているとなんとも言えない快感がある。
興奮とか性的刺激とは少しちがった、(性的とも言える)快感である。
歩いているだけでも、タバコを吸っているだけでも常に独特の気持ち良さがある。
また一つ知らない世界を知ってしまった。