女子高生にフェラしてもらった

※以前STORYS.JPというサイトに掲載したところ削除されてしまった記事をそのまま記載します

 

自分が22歳の頃だった。
あまりに家で1人で暇すぎたので、「斉藤さん」というスマホアプリを始めてみた。
斉藤さんとはランダムで知らない人と電話ができるアプリである。(現在では仕様が変更されておりランダムではなくなったそう)
すぐさま電話をかけてみたのだが、「エロい人来て」「一緒にしよう」「見せます」とプロフィールに書いてある男ばかりとマッチングし、まともな人とはなかなか話せずにいた。
その日は電話できずにやめたが、1人でいる暇状態には勝てず、就寝前は電話を何回かかけてみるのが日課になった。
何度も電話をかけてはキャンセルされてを繰り返しているうちに、ある日「10代」と書いてある女性とマッチングした。
「こんばんは」と言うと、その子(以下、R)はいきなりカメラをつけてきた。(斉藤さんにはビデオ通話機能もある)
そこには、イヤホンをしながら部屋の片付けをしている女の子が映っていた。
電話を始めてまず「R」というまさに平成の女の子なかわいい名前を教えてもらい、年齢と住んでいる都道府県も教えてもらった。
住みが近い、女子高生だった。
Rは部屋の片付けに夢中であまり喋らず、質問をしたら作業を止めて「うん」と言うように無言で頷き、また作業を始めるというような女の子だった。
雑談したり片付けしている様子を眺めたりしているうちに、気がついたら1時間が経っていた。
「そろそろ寝なくて大丈夫?」と聞いたら寝ると言うので、電話をおしまいにしようした。
だがいつも1人で寂しかった自分は、「もしかしたらこの子ならネット友達、電話友達になってくれるかもしれない」と考えRとカカオトークを交換した。(ラインは未成年とのID交換ができないとは後から知った)
カカオ友達になった後斉藤さんを終了したら、すぐさまRからカカオで電話がかかってきた。
電話に出て「どうしたの?」と聞くと、「めっちゃかっこよくてびっくりした」と言われた。
当時自分はカカオのプロフィール画像を自分の顔写真にしていたのだが、女子高生から評価されたのは初めてだった。
それから、毎日のように電話した。
Rのバイト帰りや寝る前によく雑談したが、Rは下ネタが好きな女の子だった。
電話中にコンビニで会計し、終わったら「おまた~・・・好きなくせに。」とか言ってきたり、急にしりとりを始めては返す単語が全て下ネタだったりした。(自分も乗ってあげたらツボに入っていた)
Rは歌も上手く、よくその透き通るような歌声を披露してくれた。
自分は次第にRは実際に会ったらどんな子なんだろうと興味を抱き、「会おう」と言ったらRはOKしてくれた。

 

新宿駅南口、待ち合わせの時間帯。
Rから電話がかかってきたので出ると、「見つけた~」と。
振り返ると、制服姿のRが立っていた。
実際のRを初めて見て、身体がちっちゃいな、と思った。
一旦コンビニで買い物した後約束していたネットカフェに2人で入った。
そこのフラット席はとても狭く、2人で座っているだけで身体が一部触れ合っていた。
脚フェチの自分は短いスカートから伸びるふとももが自分の手に当たっているのがたまらなくなって、小声で「ぎゅってしていい?」と言ってしまった。
Rはこくりと頷いた。
初めての女の子の感触にまたたまらなくなって、今度は「ちゅってしていい?」と言った。
彼女は頷き、自分にとっての初キッスをした。
それからいろいろいちゃいちゃした。
ふともも触ってちゅーして、シャツのボタンを開けさせてブラジャーをずらして乳首を触って舐めて、ふともも触ってちゅーしてと、とにかく自分は脚フェチなんだなあと実感した。
スカートをめくって下着をずらして陰部を触った時は、濡れていてRは目を閉じていた。
童貞だった自分は特にRを気持ち良くさせてもいないのに、「俺のことも気持ち良くして」と生意気にも言った。
するとRはスマホを取り出し、スマホのメモ帳を使っての筆談のような会話が始まった。
「誰にも言わないでね、汚忌多捕まっちゃうよ?」「口には出さないでね」
「わかった」と小声で言うと、再度Rは「口には出さないでね」と念を押してきた。
頷くと、Rも頷いた。
自分は仰向けになって寝て、ズボンを脱ぎ下着をずらした。
Rは亀頭をティッシュでぽんぽんと拭いた後、ぺろぺろしてきた。
ぺろぺろして、咥えて、上下して・・・
初めての体験だったが、自分はあまり気持ち良くないなと感じた。
しばらくするとRは行為をやめ、亀頭を拭くと、ネカフェのサービスのドリンクに入っていた氷を取り出して、氷を口に含んだまま咥えてきた。
これは気持ち良いとは思ったが、性的な気持ち良さではなかった。
咥えるのをやめるとまた亀頭を拭いており、我慢汁をとても気にしているようだった。
Rは氷無しで行為を始めたが、そこでちょっとした事件が起こった。
咥えて上下している最中に口から外れてしまい、「ちゅぽっ」という音が部屋中に響いてしまったのだ。
その瞬間Rはびっくりしたように手で口を押さえて微笑んだ。
10代の女の子の見せる仕草にかわいいなと思った自分も微笑みRの頭を優しくぽんぽんして、「気持ち良かったよ」と伝えるとRは寝てしまった。
Rが寝ている最中自分はずっとRのふとももを触っていた。
すべすべでムチムチのふとももを揉んで、さすって、ひたすら撫で回していた。
脚に夢中になっているうちに退店時間が迫っていたのでRを起こすと、Rは両腕をこちらに広げてきた。
抱きしめて、Rの顔を両手でつかまえ、長くキスをした。
ネカフェ代は奢るつもりだったが、Rは当たり前のように半分お金を出してきた。
店を出て歩きながらRに「寝てる時ずっと脚触ってた」と言うと、「犯罪起こしそうだなと思った」と言われてしまった。
「夕ご飯食べる?」と聞くと食べると言うので、一蘭に入った。
「奢るよ?」と言ったのだが、Rはまた当たり前のように自分で食券を買っていた。
一蘭でもラーメンを待っている途中にふとももを触ってしまい、失笑されてしまった。
駅のホームで帰り際に「帰ったら電話してね?」と寂しそうな声で言われたが、電話をするのを忘れてしまった。

 

それから、Rは既読無視をして電話にも出なくなってしまった。
気がつくと、Rのカカオは消えていた。